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シスター萌え~? クロノクルセイド/森山大輔 

森山大輔/クロノクルセイド

時は十九世紀、アメリカ。
見た目は子供、名探偵悪魔のクロノとその契約者、ロゼットとの悪魔祓いの珍道中。

マグダラ修道会に所属するシスターロゼットは行方不明の弟を探すために(力の源である)悪魔の角をうしなった少年、「クロノ」と旅をしています。無鉄砲なロゼットと、冷静沈着(?)苦労性なクロノ。
一見お気楽なボケツッコミに見えるこの二人、実は彼らの間には契約、という重い縛りがあるわけで。
ロゼットがクロノに力を求める代わりに、代償として支払ったのは、
彼女の「時間」

ロゼットが所属するマグダラ修道会は悪魔祓いを生業としています。
もちろんロゼットも悪魔祓いをしながら旅に旅を重ねているんですが…見習いの彼女にはどうしようもない相手もいるわけです。
そんな時はクロノの封印をといて、彼に戦ってもらうしかないわけですが…クロノが封印を解いて元の姿に戻る時、角(ホーン)の代わりになるのはロゼットの寿命!
クロノが戦う何倍もの時間、彼女の寿命はすごい勢いで減っていくのです…。彼女の首にかけられた時計はその寿命を無情にも示します。

十代半ばにして余命十年。
きつすぎるよ!

旅を続けていくうちにロゼットの弟ヨシュアや彼をさらった悪魔のアイオーン一派が出てきて段々と話はシリアスにむかっていきます。
アイオーンは代行者と呼ばれる特殊能力者を集め、この世に破滅をもたらそうとして。
しかしその理由は表向き。このスカした銀髪の兄貴にはなにやら他にも理由があるようだし、そのクロノが角を失った理由に直接関与しているらしい……何やら因縁浅からぬ様子。
さまざまな困難に見舞われながら悪魔と戦っていくロゼット…。クロノの人生を変えた、聖女マグダレーナの影。

ストーリー展開もですが、なにより森山さんのアクションシーンが素晴らしい!
西部劇さながらの銃撃シーンや立ち回りなど動きのあるコマ割でみせてくれます。
そして何より流血シーンが無駄にぐろくなく、勢いあってすんごいイイと思うのです。
そしてエロゲ出身だけあって画風がエロスwクロノをはじめとし、やったら彼に絡む美形な銀髪の悪魔アイオーンしかり(萌えキャラ)ロゼットの初恋の人(?)にして実年齢不詳の上司、笑顔で策士なレミントン牧師、そして何より女性キャラがコレなんてエロゲ?とばかりに巨乳の姉ちゃん、ロリ、眼鏡メイド猫耳とこれでもかとばかりに女性キャラそろってます。

でも多分勝気過ぎるロゼットはギャルゲーのヒロインとしては支持されないでしょう。
そこが好きだし、なによりこの漫画が女性読者を多く獲得した理由じゃないでしょうか。
踏まれても踏まれても、どんなにくじけても気丈に笑って立ち上がるロゼットが痛ましくて、ついつい応援しちゃう。
「なんにもしないでいるのは嫌なのよ」
と荒い息の下で自分に言い聞かせる彼女は無敵にかっこいい!そして彼女のために常に前を向くクロノとの絆も熱いです。

ラスト、何度読み返しても号泣します。

近年、こんだけ最後まで(重要)熱かった漫画はなかなかないと思います。キリスト教、ファンタジーに抵抗ない人におススメ。

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