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薬屋探偵「緑衣の悪魔」/高里椎名 

薬屋探偵。
三人の妖怪が怪奇事件。もしくは本当の事件を解決しながら人間界の片隅で生きていく小説


まあ、ぶっちゃけ萌ノベル


推理も半端だし、萌としても半端だし…むー

ネタバレありですが…

悪口ばっかりかいちゃったので訂正

推理でもなけりゃエンターテイメントでもねえぜ。
同じちょっと漫画っぽい推理ものなら怪奇探偵八雲のがいいとおもう。

謎解きで疑問に思ったのは……赤ちゃんの頃に引き取られたハジメ君、確か五ヶ月のときでしたよね?そんな早期から子供のIQって…わかるものですか?跡取りが必要だから…私生児を!ってのがさっぱり理解できない。推理のための事情をこさえたかのような。
それと、時折見える主人公マンセーがなんつうかあからさま過ぎて萎える。そして、なんかよくわからんけど、推理が…成立してなくないか?
犯行の動機も意味不明。
基本的に今まで物語にいなかった人間が事件の真相に大きく関わるって言うのは読み手に何らヒントを与えていない、ってことで推理物としてはNGだと思うので謎解きに関しては取ってつけた感が消せず。
あ、全部が全部とってつけた感なのかも。

主人公たち三人の妖怪も、

子供を亡くしたばかりの依頼人に「なんか浮かない顔してるし、俺って嫌われてる?」と考える主人公その3。いやいやいやいや、子供を亡くしたばっかりの御夫人に気遣いを求めるなYO!とか。主人公の説明に「?」となる依頼人に「勘の悪い奴は嫌いだ」とか、その説明じゃおいらもわから…。
あとは一番大人に見える座木さんが電話をして依頼人の気を紛らわすのも…わざとらしすぎて…すべての行動に感情移入できない。
妖怪だから浮世に不慣れ、って設定ならいいのですがそういうわけではなく…。
作者がスゴイスゴイ地の文でうゆうてるんだけど、無理やり登場人物に言わせているようで薄ら寒い感触が…、こっちは「ええ、そうかなあ?」といちちち首を傾げないといけないのかもしれません
また、看護婦さんがいとも簡単に患者の個人情報漏らしていたり(いくら美形の兄ちゃんが微笑んだってそんなあほな看護婦いないよ)警察官の勤務体制があからさまにおかしかったり…資料集め不足かな。

三人の妖怪とくに主人公の秋が美少年、薬屋を隠れ蓑に実は…とか格言をいちいち言いながらなんとも厭味っぽく、というのはなかなか絵にすると可愛らしくて、いいアイデアだなと思ったんだけど、こまごまつっこみどころが多すぎて…

イラストにだまされたななしさんは多そう。

これからましになんのかな?そんな一巻でした…
二巻もとりあえず読む

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Comments

いや、それ一巻じゃないし。
リバイバルだしw

ありゃりゃ。
そうだったんですか!
一巻みつけたらよんでみます

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